橋下維新は答えではない! ①ファシストは人々の心に巣食うファシズムに囁きかける

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“新自由主義者の言う「既得権益者」とは普段会うこともない上位1%の人たちのことではない。土建屋だったり、郵便局だったり、学校の先生だったり、農家だったり、市バスの運転手や役場の職員だったりするわけだ。要は日常生活で出会うその辺の人たちのことだ。それを順に殴り倒せと。次は自分の番だ”

[忍び寄るファシズム]
大阪ダブル選挙の前から橋下徹率いる大阪維新の会の危険性について随分ツイートをしたのだが、圧倒的なマスコミの支持の下、維新の会は圧勝した。3月12日のNHK世論調査(信憑性は不明)によれば、「大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会が、次の衆議院選挙で議席を獲得し国政に影響力を持つことを期待するかどうか」について、「大いに期待する」が21%、「ある程度期待する」が41%、「あまり期待しない」が25%、「まったく期待しない」が9%という結果になった(記事ソース)。
一見すると「期待する」が62%もあり、高支持率であるかのようだが、その一方「期待しない」も34%ある。思うに後者の人々の多くは既に橋下維新の正体を見抜いており、ここから前者に動く人は殆どいないのではないだろうか。逆に維新の会の正体が明らかになるにつれ、前者から後者へ動く人々が今後増えるのではないだろうかと思う。予断を許さぬ状況ではあるが、まだ悲観すべきない。

[国歌斉唱で校長が教師の口パクをチェックする狂気]
3月13日の報道で、橋下徹大阪市長の友人で民間人校長として採用された大阪府立和泉高の中原徹校長が、卒業式の国歌斉唱の際、教職員の起立とともに、教員が歌っているかどうか口元の動きをチェックしていたことが判明した(記事ソース)。
この校長が橋下のコネで校長になっただろうこと(教員を監視する目的で送り込まれたということもあるのだろう)はひとまずおくとして、ここでの一番の問題は、橋下はヒラの公務員や学校の教員を屈服させ服従させるために国歌・国旗を持ち出しているのではないかということだ。要は反対者の粛清・弾圧ということが主要な目的であり、早い話が、橋下は国歌・国旗を政治利用しているに他ならない。国歌や国旗がそんな意図で使われるのならば、国歌・国旗にとって気の毒で不名誉なことであるし、それらに泥を塗られた気分にさせられる。右翼こそこの問題に対して怒るべきである。
もし橋下維新が政権をとったとすれば、同様の手法を国民全体に対して採りかねない。橋下に近い人物らが親衛隊のごとき院外団を結成して国民を監視し、政権に反対する者たちを焙り出して「非国民」のレッテルを貼って回る、密告が奨励されるといったことになりかねない。日本が北朝鮮化する可能性がある。飛躍した想像だ、考えすぎだと言われるかも知れないが、彼らの政治手法を見る限り、最悪こうした状況が起こりうるということは頭の片隅に入れておいてよいと思う。

[中野剛志の見解]
当ブログではお馴染みの中野剛志・京都大学助教授は橋下維新に対して相当批判的なはずだと私は睨んでいた。なぜなら維新の会は中野が従来鋭く批判してきたところの小泉・竹中「構造改革」路線につながる構造改革論者・新自由主義者を大量にブレーン・支援者として抱えた紛れもない新自由主義政党であるからだ(維新の会の人脈と政策については別の記事で改めて論じたい)。
先月、橋下徹が中野剛志に討論を呼びかけていることを知った。以下、橋下のツイートを引用する。

<引用開始>——————————
橋下徹
「北海道大学の現場を知らず、現実の政治行政には何の役にも立たない教授グループとは違い、官僚として仕事をしそして研究もしている中野剛志の主張は具体的である。TPPについて、そして経済政策について僕とは全く考えが異なりそうだ。僕は学者じゃないから知識論争をするつもりはない。
大きな方向性、考え方について、中野氏と討論したいものだ。なぜ僕がTPPにこだわるか、デフレ下でも競争にこだわるか、中野氏にぶつけてみたい。価値観、哲学が180度異なるであろう。しかし役立たずの学者連中と違って、同年代でもある氏との議論では建設的なものが生まれると感じている。」
<引用終わり>——————————

冒頭で述べられている「北海道大学の役立たずの学者」とは山口二郎のことを指していると思われる。橋下はそうした「インテリ」をこき下ろしつつ、同じアカデミズムに現在籍を置いている中野に対しては「官僚として仕事をしている」として持ち上げ、中野に対して媚を売っていることがその文脈からわかる。
橋下は山口二郎に対しては「役立たずのインテリ」とこき下ろし、それに付和雷同する人々が山口らに「左翼」とレッテルを貼る。主張の中身の優劣よりもイメージで勝つことを念頭に入れているのであろう。
その一方、橋下は保守派の新論客として登場した中野剛志を本能的に自分の命取りになるかも知れないと恐れているのだと思う。そしてちゃっかり「僕は学者じゃないから知識論争をするつもりはない」と予防線を張っている。
仮に討論が実現すれば、橋下は中野をヨイショして抱きつきクリンチ作戦に出るのではないだろうか。激しい論争にはならず、下手をすれば「勉強になりました」などという橋下の言辞と共に共闘ムードまで演出され、逆に利用されることになりかねない。中野が橋下に懐柔されるようなことになれば、中野の新自由主義批判も毒を抜かれ、説得力を有しなくなり、今後の言論活動にも支障をきたすだろう。言論人としては致命的だ。中野はのこのこと討論に出かけていくべきではない。

橋下に不気味なラブコールを送られた当の中野剛志は、出演したネット番組において、維新の会に対して無関心を装っていた。しかし先月末に発売された三橋貴明との共著『売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体』において、中野は橋下を名指しで批判していることが判明した。つまり橋下は中野によって「ファシスト」に認定されると同時に、「売国奴(BKD)」の一人と認定されたわけである。この下りは冒頭に書いた内容と関連する非常に重要なことが書かれているので引用する。

<引用開始>——————————
中野剛志
「時代劇にありますよね。お代官様と越後屋が癒着してお金をかすめているせいで、庶民に取り分が回ってこない。それはけしからんという、ルサンチマンです。そこで、その甘い汁を吸っている連中を、困っている自分たちのレベルに引き下げようとして叩く。建設業を叩き、郵政を叩き、最近は農協を叩き、公務員を叩くわけです。これはいわゆるポピュリズムです。ファシストの典型的なやり方で、日本だと小泉純一郎、もっと大規模にやったのはヒトラー、現在進行形が橋下徹大阪市長です。要するに誰かわかりやすい敵をターゲットにして、叩きまくる。強く叩くほどに、人々は溜飲を下げられる。それから、敵を叩いている指導者の姿を見て、そこに不屈の精神を読み取る。このリーダーについていけば、この苦しい状況を突破できるのではないかと期待する。やがて時代の閉塞感の元凶は、その叩かれている既得権益者なんだと思い込む。TPPの場合は農協だし、大阪の場合は大阪市役所ですね」(p.207-208)
「日本では国民皆保険制度はでき上がって、バブル崩壊での銀行の不良債権処理も終わっている…。国債は自国通貨建てで国内で安定的に消化。内需はでかい。製造業は力がある。失業率は低い。恵まれている。それをまた橋下徹氏や古賀茂明氏らの構造改革派が壊しに」(p.236)
<引用終わり>——————————
(* 引用はにゃんとま~様のツイートを参照させていただきました)

[ファシストは人々の心に巣食うファシズムに囁きかける]
この記事の冒頭に掲げた文章は私の3月1日のツイートである。維新の会の躍進を見て咄嗟に思い浮かべたのが「小泉劇場」であり、またナチスの台頭であった。ヒトラーも国民の圧倒的な支持を集めたからこそ、権力を手にしたのである。第2次大戦で敗北した後、ドイツの人々はどうしてこんなことになってしまったのだろうかと、ナチスがなぜ、どのように台頭したのかに考えを巡らせた。丸山真男の論文「現代における人間と政治」(1961)(『増補版 現代政治の思想と行動』より)で引用されているナチス時代を経験した牧師のニーメラーの回想の部分を引用する。

<引用開始>——————————
ニーメラー
「ナチが共産主義者を襲ったとき、自分はやや不安になった。けれども結局自分は共産主義者でなかったので何もしなかった。それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。けれども依然として自分は社会主義者ではなかった。そこでやはり何もしなかった。それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、というふうに次々と攻撃の手が加わり、そのたびに自分の不安は増大したが、なお何事も行わなかった。さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教会の人間であった。そこで自分は何事かをした。しかしそのときにはすでに手遅れであった。」
こうした苦痛の体験からニーメラーは、「端初に抵抗せよ」而して「結末を考えよ」という二つの原則をひき出したのである。 ~ けれどもここで問題なのは、あの果敢な抵抗者として知られたニーメラーでさえ、直接自分の畑に火がつくまでは、やはり「内側の住人」であったということであり、しかもあの言語学者がのべたように、すべてが少しずつ変っているときには誰も変っていないとするならば、抵抗すべき「端初」の決断も、歴史的連鎖の「結果」の予想も、はじめから「外側」に身を置かないかぎり実は異常に困難だということなのである。しかもはじめから外側にある者は、まさに外側にいることによって、内側の圧倒的多数の人間の実態とは異ならざるをえないのだ。
<引用終わり>——————————
(* なおここに丸山が書いている「言語学者の回想」も含めた引用はこちらのページにまとめてあります)

誰しも突然ファシストになるわけではない。扇動者は人々の心に巣食う嫉妬・怨嗟という鬱屈した心情・ルサンチマンに巧みに訴えかけてくる。特に不況が長引き人々が困窮生活を強いられている状況になればなるほど、ファシストの悪魔的囁きは魅力的なものに感じられる。
新自由主義者・構造改革論者たちは言う、「抵抗勢力を叩け」「既得権益者を叩け」「奴らが元凶だ」と。マスコミがこうした主張に付和雷同し、専門家が新聞テレビで難解な専門用語を駆使して、その主張にお墨付きを与え正当化する。たちまち人々のルサンチマンが「抵抗勢力」「既得権益者」に向けられ、為政者がそれら「抵抗勢力」「既得権益者」と呼ばれる人たちを叩く様を見て、熱心に「改革」をしているのだと思い込み、拍手喝采を送る。周囲が皆徐々にそうなっていくので、なかなか気付かないのだが、知らぬ間に自分自身も規模の小さなファシストになっていくのだ。ところが本人は外界に身を置いていないので、なかなか自分がファシストになっていくことに気付かない。夢にも思わぬことであるかも知れない。
さらに注意が必要なのは、こうした新自由主義者・構造改革論者の主張する「抵抗勢力」「既得権益者」と呼ばれる人たちは決して「1%支配層」のことを指しているのではないということだ。冒頭に書いたように、それは土建屋だったり、郵便屋だったり、学校の先生だったり、農家だったり、市バスの運転手や役場の職員だったりするわけである。要は日常生活で出会うその辺の人たちのことなのである。「抵抗勢力」「既得権益者」を攻撃しているはずが、詰まるところ自分の周囲にいる隣近所の人たちを攻撃していることに他ならないのだ。ますます地域社会は分断され、人々はアトム化する。そして、構造改革論者・新自由主義者の次の標的は自分自身になりかねないのだ。
新自由主義者・構造改革論者のいう「構造改革」とは、1%支配層の支配の構造を変革することでは決してなく、逆にそれを強化し、かつ残りの被支配層を分断した状態に固定化して相互に憎悪させる結果となる「改革」と言えよう。そして落ちぶれている人たちの原因は社会的な要因ではなく、「自己責任」ということにされてしまうのだ。既に社会の分断と人々のアトム化は深刻なレベルに達している。
当初郵便局が狙われたとき、大多数の人々は見て見ぬふりをした。派遣労働が問題になったとき、大きな労働組合は真剣に彼らを助けようとしただろうか。現在市バスの運転手たちが攻撃に晒されているが、彼らの給与が下がったとして、人々の懐に彼らから取ったカネが転がり込んでくるわけではない。逆にこのような政党が仮に政権を取ったとすれば、財界がますます力を持ち、正規雇用の機会は縮小し、さらなる賃下げと待遇改悪が行われるだろうことは想像に難くない。日本全国が「ブラック」化するだろう。公務員が攻撃された後、次に標的にされるのは民間の労働組合であり、一般労働者・サラリーマンとなるだろう。
そして今、新自由主義者たちや彼らをブレーンに抱える維新の会やみんなの党、民主党松下政経塾を中心とした執行部が賛成しているTPPという脅威が迫っている。農家が日米巨大資本による絨毯爆撃のような攻撃で壊滅させられるのを黙って見ていてよいのか。TPPはこのブログでは何度も繰り返しているが、農家だけが被害に遭うのではなく、国民全体が被害に遭い、国家主権も事実上放棄するような内容である。それを農業団体が中心になって、TPPによる侵略を食い止めるためにいま先頭に立って戦っている最中で、内容が国民に知れ渡ると不都合なTPPについて大手マスコミが口を閉ざす中、「日本農業新聞」はTPPに関する詳細な報道を連日行っているのである(日本農業新聞ツイッターはこちら)。
はっきり言ってしまおう。新自由主義者・構造改革論者についていけば、日本に「絆」などできるはずもない。強化されるのは「1%支配層の絆」のみである。彼らこそが1%側に仕えるイデオローグたちであるからだ。彼らの悪魔的囁きの陥穽に陥らず、今こそ国民の分断、そして心に巣食う「自分だけは」という発想を克服し、本当の「絆」を模索せねばならない。新自由主義グローバリストたちに騙されてはならない。同時にそれは自分の内面との戦いでもある。

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<続編記事:橋下維新の人脈とその正体に迫ります>
形骸化する民主主義:選挙で選ばれぬ人たちが政治を動かしている(3月19日)
橋下維新は答えではない! ②選挙で選ばれぬ新自由主義者たちによって売りに出される大阪:大前研一と竹中平蔵の影(3月22日)
【地下鉄利権】関西私鉄幹部が大量に大阪市参与に就任していたことが判明。裏で進められる公共財の解体と簒奪。/一刻も早く橋下リコール運動を開始すべし。(橋下維新は答えではない!③)(4月8日)
【大阪地下鉄民営化利権続報】在阪マスコミは関西私鉄の事実上支配下にある!マスコミが橋下維新・地下鉄「民営化」問題を報じない理由(橋下維新は答えではない!④)(4月29日)

<当ブログTPP問題追及シリーズ>
「平成の売国」TPPは日本を滅ぼす!(2011年1月16日)
なぜ経済界は売国TPPを推進しようとするのか考えてみた(2011年1月21日)
TPPから全貌が見えてきた恐るべき米国の対日戦略(2011年1月23日)
池田信夫氏の奇怪な宇沢弘文氏批判:TPP推進派論説の空疎さ(2011年3月1日)
TPP:米NZ両国の思惑をウィキリークスが暴露!「日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる」(2011年3月20日)

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