TPP:米NZ両国の思惑をウィキリークスが暴露!「日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる」/福島事故関連・オペレーションコドモタチなど

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[追記2: 5月21日21:00 さらに日本農業新聞記事続報が出ましたので、リンクを追加しました]
[追記: 5月20日17:30 日本農業新聞記事続報が出ましたので、リンクを追加しました]

[TPP:米NZ両国の思惑をウィキリークスが暴露!「日本、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる」]

日本農業新聞は5月19日付記事「米国外交公文から読む 本音と現実 上」で、ウィキリークスによって暴露された米国公電を紹介。ニュージーランド外交貿易省マーク・シンクレアTPP首席交渉官は、「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と、米国国務省のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に語ったという。
韓国がTPPには参加しないのは至極まっとうな判断である。当ブログでは1月よりずっとTPP反対の論陣を張ってきたが、震災後「復興のためにTPP参加を急げ」などというトンデモ論がグローバリズム市場原理主義の走狗となった財界を中心になされている。TPPに参加すれば第一次産業壊滅必至で、被災地復興などありえないことは明らかである。米国・ニュージーランドも他の参加予定国も日本が墓穴を掘るのを待っていることがこの記事からも伺える。TPPについて一刻も早く政府に不参加を決定させないといけない。
記事の重要部分を引用する。

<引用開始>——————–
ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。(米国大使館公電から)
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。ニュージーランドの当局者らへの取材と合わせて分析した結果を報告する。
囲み記事は2010年2月19日、ニュージーランドのシンクレアTPP首席交渉官が、米国務省のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に語った内容だ。シンクレア氏は、TPPの目標が農産物などの市場開放だけではなく、アジアなどで推進する米国型の経済の自由化が両国の長期的利益につながると強調した。
公電は、ニュージーランドのウェリントン市内で行われた両者の会談の概要を、当地の米国大使館がまとめた。「秘密」扱いだ。外交を担当する国務省だけでなく、農務省や通商代表部などにも送るよう記述してある。
日本農業新聞の取材に応じたシンクレア氏は、公電にある自分の発言に対する真偽については確認を拒んだ。しかし、TPP交渉では投資や金融、知的所有権など幅広い分野が対象になり、中国を含めたアジア太平洋州で経済の自由化を進めることが交渉の目的であると強調。実質的に公電の内容に沿った発言だ。
公電によると、シンクレア氏が強調したのは、日本と韓国などに「絶対標準」を受け入れさせることの重要性だ。農地や農業関連分野への投資が米国などに比べて難しいとされるアジア市場で、TPPをてこにして、自由貿易圏を広げていくことが長期的な目標だと明言。米国と同一歩調を取る考えを明らかにした。
両国の交渉当局者が、国の違いを超え通商や経済の自由化の障害となる規制や基準を緩和・撤廃させるための仕組みづくりを話し合っていたことがうかがえる。
<引用終わり>——————–

記事全文「[TPP反対 ふるさと危機キャンペーン TPP“主導国”] 米国外交公文から読む 本音と現実 上」(無料会員登録で全文閲覧可)
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[TPP反対 ふるさと危機キャンペーン TPP“主導国”] 米国外交公電から読む 本音と現実 中」 (日本農業新聞、5月20日)
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[TPP反対 ふるさと危機キャンペーン TPP“主導国”] 米国外交公電から読む 規制緩和 下 」(日本農業新聞、5月21日)
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[福島原発事故関連・小出裕章京都大学助教による解説(ビデオニュース、5月19日)]


なお、小出氏は23日(月)1時から予定されている参議院行政監視委員会に参考人として出席するとのことである。小出氏は「言いたいことを言ってきます」と抱負を述べている。また小出氏のほかに、孫正義氏・後藤政志氏・石橋克彦氏も招かれているという。要注目である。
参議院インターネット中継リンク

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[俳優・山本太郎氏が被災者の方々へ疎開を呼びかけ/オペレーションコドモタチ]

多くの国民が思っていて、なかなか言葉に出せなかったことを俳優・山本太郎氏が率直に言葉に表していると思う。ここではご紹介しきれないがYouTubeに賛同者メッセージが寄せられているので、ぜひご覧いただきたい。
YouTube「オペレーションコドモタチ」リンク
オペレーションコドモタチ・ウェブサイトリンク

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