【学校活動基準20mSV/年の狂気】政府に集中抗議をしよう!常軌を逸した政府から子どもたちを守れ!

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19日、政府は学校の活動を行う際の放射線基準値を年間20ミリ・シーベルト(1時間3.8マイクロ・シーベルト)としたが、これに対し各市民団体から反発の声が次々とあがっている。

ドイツ『シュピーゲル』紙は21日付の記事で、年間20ミリ・シーベルトというのはドイツの原発作業員に適用される基準であるとして、日本政府を批判している(該当記事リンク / 和訳リンク)。また、武田邦彦・中部大学教授も「大人は子どもを被ばくさせたがっている」とし、子どもたちを疎開させない政府の措置を批判している。また日本弁護士会も22日会長声明を発表し、文部科学省に通知を撤回するよう要求している。

ジャーナリスト広瀬隆氏によれば、チェルノブイリ事故後のベラルーシにおける基準では、年間1ミリ・シーベルトで移住権利が発生し、年間5ミリ・シーベルトで強制移住となったという。放射能の影響の受けやすい子どもたちに適用する基準としては、いかに常軌を逸した数値であるかおわかりいただけることと思う。日本は旧ソ連よりもひどい基準を適用しようとしているのである。

上の動画は市民が文部科学省に対して、基準値の撤回を求める交渉を行ったときの模様である。市民側の質問に対し、出席した文部科学省と内閣府原子力安全委員会の担当者は、ほとんど回答することができず、また安全基準の根拠に関しても極めてあいまいであることが判明した。さらに担当者は「放射線管理区域」そのものについて知らず、管理区域の線量レベルが年間5ミリシーベルトであり労働基準法上18歳以下が働いてはいけないことになっていることや、20ミリシーベルトは原発労働者が白血病になった際、労災認定されるレベルであることなどを知らなかったという驚くべき実態が明らかになった。詳しくはこの模様を報じたOur Planet TV記事をご参照いただきたい。

<関連記事>
確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染(1)(東洋経済、4月14日付)

[原発利権複合体の「無誤謬性神話」護持のために子どもたちを巻き添えにするな!]

私はこのニュースを10日ごろに聞いたとき、まさかこのようなものがまかり通るとは思っても見なかった。なにせ大人の公衆被ばく許容量が年間1ミリ・シーベルトだと聞いていたからだ。

戦時中には政府は都市部に住む子どもたちを守るために集団疎開を行ったが、今から思えばまだそれは人道的措置であったと言える。なぜ今政府はそれを行わないのか。私は今もって政府のこの暴挙が半ば信じられずにいる。このようなものを看過してはならない。

「安全神話」は既に崩壊し、既得権益支配層の「無誤謬性神話」は既に崩壊したにもかかわらず、未だに彼らはそれを認めようとせず、暫定基準なるものを作り通常時から大幅に緩和することによって見せかけの「安全神話」を護持しようとしてきたように思われる。

すなわち政府は大掛かりな対策を講じる必要がなく、事故の被害を小さく見せようとするがために、「放射能汚染の現状に合うように基準を緩和している」のであって、「基準値を安全性の点から考えて示している」のではないのではないかとの疑問を強く生じさせる。

ここに至って、子どもたちまで支配層の「無誤謬性神話」護持のために犠牲にされようとしているのだとしたら、許しがたい。この政府の発表を大したことではないかのように報道し、問題点を指摘しない大手マスコミも恥を知るべきである。

大人たちの醜悪なエゴイズムと利権維持のために、何の落ち度もない子どもたちを巻き添えにしてはならない。ここで彼らの暴挙を食い止めないと、我々は今後子孫の世代からずっと呪詛される対象となるだろう。ぜひ皆様に抗議の声をあげていただきたい。子どもたちを守ろう。

[文部科学省]
文科省03-5253-4111(9:00〜18:30)それ以外の時間 03-3506-6711
文科省「健康相談ホットライン」0120-75-5199 非通知は184を前に。

[署名運動・その他情報サイト]
【緊急声明と要請】子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な 決定に抗議し、撤回を要求する(*25日(月)締め切り)
脱原発の日「文科省へ20ミリシーベルトの撤回を要求する;内部被ばくを考慮せよ!」

[その他関連記事:当ブログより]
内橋克人「原子力安全神話はいかにして作られたか」/ 正統性を喪失したエリート支配層(3月29日)
エリート支配層の「無誤謬性神話」と「新しい公共」に翻弄される福島県飯舘村(4月2日)

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