「復興のためにはTPPに参加するな!」中野剛志・京都大学助教

ドイツ気象局(DWD)(トップページ右側の[Ausbreitung Japan]の右をクリック→次のページの画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可)
台湾による放射能拡散予測
オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)([Neues]をクリック→次のページの新しい日付のニュースをクリック→次のページの一番下[DOWNLOAD]をクリックすると拡散予想閲覧可)
全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧・ 全国の食品の放射性物質一覧
フランス・メディア・ニュース(サービス終了しましたが、過去記事が読めます)
原子力資料情報室
武田邦彦・中部大学教授ページ
電力総連組織内候補者リストとのこと
脱原発系イベントカレンダー

にほんブログ村 政治ブログへ

[復興のためにはTPPに参加してはならない!]

前回の記事では国家・国民を省みないグローバリズム市場原理主義を信奉する財界・政府・マスコミが、「復興のため」などと称して、実際は第一次産業主体の東北地方の人々の生活を破綻に追い込むことが容易に想像される「平成の売国」TPPへの参加へと暴走することについて触れた。

被災者の方々が声もあげられない状態の中、こともあろうに第一次産業壊滅必至のTPPを「復興策」などと称している点で非常に恐ろしい。被災地で身動きが取れない方たちのためにも、動ける方々は反対の声をあげて戦っていただきたいと希望する。

当ブログでおなじみの中野剛志・京都大学助教が18日に放送されたニコ生に出演し、TPP参加の動きを批判し、「東北の復興のさせるためにはTPPに参加するべきではない」との考えを示した。以下ニコニコニュース(4月20日付)より抜粋。

<引用開始>——————————-
京都大学助教・中野氏「東北を復興させる為にはTPPに参加するな」

経済産業省の官僚で京都大学助教の中野剛志氏は2011年4月18日、ニコニコ動画で生放送された番組「ニコ生トークセッション TPP亡国論―超マクロに日本の復興を考える」に出演し、「東北を復興させる為にはTPPに参加するべきでない」との考えを示した。
TPPとは、加盟国間での関税の撤廃を目指す協定で、貿易の規制を減らすことを目的としている。東日本大震災の復興に向け、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加を促す声があがっているというが、中野氏は、TPPとは「遅れてきた構造改革だ」と語り、市場原理にまかせて非効率な部分は淘汰され、効率的な部分を生き残らせるといった発想は、結局市場の独占や寡占を生み、多様性を損なうと指摘する。
中野氏はTPP推進論者やTPP参加に積極的な政府について、
「TPPを推進している人たちにとって、東北は非効率部門。『非効率部門は淘汰してしまえ』という考えなんですね。政府もそうだが、農地の多い東北を本気で復興させようと思ったら、私だったらTPP不参加を決定しますよ。農地を安心して復興してもらうために(政府は)『TPPはやりません』と言うべきなんですよ。」
と語った。
また、中野氏は戦略商品を外国からの輸入に依存している日本経済に対して危機感を示した。
「理想的な国を作るためには、自立性が高くなくてはダメ。海外に依存するのはきわめて危険。日本は、軍事・エネルギー・食料という三つの大事なセキュリティを全部海外に依存している。そこを握られている以上、戦略的な思考もできないし、我が国を良くすることもできない」
と、日本経済の自立性の重要さを強調した。
ニコ生トークセッション 「TPP亡国論―超マクロに日本の復興を考える」
京都大学助教・中野氏の発言部分から再生
(番組はタイムシフト機能で2011年4月25日まで視聴できる)

<引用終わり>———————————–
にほんブログ村 政治ブログへ
また、中野氏は4月16日の『西部邁ゼミナール』にも出演し、TPP賛成論に対して論理的に反論を加えている。以下の動画をご覧いただきたい。

中野剛志・京都大学助教出演 西部邁ゼミナール4月16日

[関連記事 拙ブログより]
「平成の売国」TPPは日本を滅ぼす!(1月16日)
なぜ経済界は売国TPPを推進しようとするのか考えてみた(1月21日)
TPPから全貌が見えてきた恐るべき米国の対日戦略(1月23日)
池田信夫氏の奇怪な宇沢弘文氏批判:TPP推進派論説の空疎さ(3月1日)
地域主権論あるいは連邦国家論(2) 不毛な二項対立からの脱却・地域独立と霞ヶ関解体(4月21日)

↓↓1日1回応援クリックをぜひお願いします!書くパワーをください!
にほんブログ村 政治ブログへ
Advertisements
This entry was posted in anti TPP, ファシズム, マスコミ問題, 生活, 社会, TPP, 偏向報道, 反TPP, 政治, 政治・時事問題, 日本, 日本社会, 民主主義 and tagged . Bookmark the permalink.