「独立国家」を目指して ~10月24日のデモは歴史の転換点~

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歴史においてその時点ではたとえ小さな事象であっても、あとになって振り返って見れば、それが結果としてその後の大きな潮流を生むきっかけとなり、歴史を変えていったということがある。

その意味において、来たる10月24日の東京デモは日本という国が真の独立民主主義国家となるための運動の象徴的な日になる可能性が高い。なんとしても成功させねばならない。

ここに至るまでに、日本では様々な不可解な出来事が重なり、未曾有の不景気と数多くの自殺者とあいまって日本は何とも言いがたい重苦しい閉塞感に包まれることになった。小泉・竹中の構造改革路線なるものが叫ばれたとき、マスコミは小泉氏と同氏によってレッテルを貼られた所謂「抵抗勢力」との政治闘争を面白おかしく報じ、結果としてその裏に隠された意図に殆どの国民は気づくことがなかった。

その間に新聞記者や報道関係者、野党政治家の不可解な死亡事件があり、権力に対抗する者への常軌を逸した検察による弾圧とそれに呼応したマスコミのネガティブキャンペーンが起こり、ようやく国民が一体何が起こっているのかと関心を持ち始めた。鈴木宗男氏への捜査及び公判のときには検察の国策捜査とそれに一体化したマスメディアの報道に殆どの国民は簡単に騙されたが、政権交代が近づいた時にあたかもタイミングを合わせたように小沢一郎氏や石井一氏周辺への捜査が行われ、マスコミがそれに同調して極度に扇情的な小沢氏バッシングを展開するに至って、国民はようやく目覚めたのである。

厚生労働省村木氏の冤罪が明らかになった後、マスコミは災難を逃れるため検察批判の報道をしているが、自己の報道に対する徹底検証や報道被害者への謝罪もなかった。そしてその一方で、新たな冤罪・報道被害者となる可能性が非常に高い小沢氏に対して感情的で必死の批判をまだ展開しているのは分裂症患者の状態に等しく、非常に見苦しい限りである。マスコミが検察と同じ政治的意図を持って報道を行っていたのはもはや隠しようもなく、自己批判と自己否定しかマスコミに残された道はない。我々国民も報道被害者なのである。

今回行われるデモのテーマは「検察・検審を糾弾するデモ」である。一見すると検察と検審を糾弾するだけに見えるが、主催団体の名前は「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」であり、検察のみならず、マスコミも含めた旧体制権力そのものがしっかりとターゲットになっている。この点で、私は今回のデモのテーマと主催団体のネーミングは素晴らしいと思う。

最後に今回のデモを企画したsoilyano氏やその他中心となって運動を企画された方々に心から敬意と感謝の意を表したい。最初に立ち上がって第一歩を踏み出すということはとても勇気のいることだと思う。しかしこの第一歩は歴史を変える大きなうねりになっていくことと期待する。私は現在外国で生活している都合上直接このデモ参加できないが、日本が真の独立を果たし本当の民主主義を勝ち取るため、出来る限りのことをしていきたいと思う(日本がどうして独立国家となりえないのか、なるにはどうすべきかということについて思索中で、まとまり次第文章にし、ブログに掲載したいと思う)。

「これから始まるのは対米従属一派と対米自立派との凄絶な権力闘争だ」(亀井静香)

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2 Responses to 「独立国家」を目指して ~10月24日のデモは歴史の転換点~

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